臨床用評価支援アプリケーション「CAST-Q」は、今までは主に紙で使用されてきた医療・介護領域の評価用紙(Questionnaire)をデジタル化し、iPad用アプリにしたものです。
評価用紙をアプリにすることで、視覚障がいの有無に関わらず、誰にでも使いやすくすること(ユニバーサルデザイン)をめざして開発されました。
現在、VAS(視覚的アナログスケール)、NDI(ネックディスアビリティインデックス)、RDQ(ローランド・モリス質問票)、BI(バーセルインデックス)、FIM(機能的自立度評価法)、HIT-6(ヒットシックス)が利用可能です。